Glastonbury Festival of Contemporary Performing Arts @ Worthy Farm, Pilton, Somerset (27th - 29th Jun. '08)
Elbow @ Other Stage (28th Jun. '08)
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夕日を真正面に浴びながら始まったエルボーのライブ。こんなに強い日差しがステージに差し込んでくるのを見ていると、去年の土砂降りだったグラストンバリーが信じられないほど。よっぽど眩しかったのか、目をしばしばさせていたヴォーカリストのガイだったのだが、途中で『眩しいもんだから君達を見てないけど、別に無視してるわけじゃないからね。もしこれが失礼だと思ったら声かけてよ』って言ったところで『イェー!』と返す観客。ガイはやられた、という感じで『どうも...ありがとう』とボソッと言う。完璧にガイをおちょくってる観客達の反応がこれまたおかしくてみんなが笑い出す。メンバー自身、グラストが好きなことは知られている。今回も土曜と日曜に出演予定だったのだが、ちゃんと金曜から来ていたという。そして去年は出演予定が無かったのにも関わらず、ガイとベース担当のピートが来ていたくらい。なんだかすごく嬉しそうに演奏してる感があった。
この日は前回の一部のツアーでゲスト出演していたリチャード・ホウリーも登場で、最新アルバム、『The Seldom Seen Kid』に収録の『The Fix(ザ・フィックス)』を演奏。そしてこの曲が終わる頃には西の空が翳ってきた。夕日でその雲が真っ赤に染まっているのを見て『ほら、あれ見て』とガイが観客に言う。『きれいだから見て』と言ったつもりだったようだが、良く見ると雨雲っぽいのだ。観客が『あぁ〜...』ってがっかりの声を漏らすと、『大丈夫、絶対雨は降らないから。リチャードの知り合いに天気のことは良く知ってる人がいるから保障できる』なんて言ってのけたガイ(本当に降らなかったが)。最後の曲、『One Day Like This(ワン・デイ・ライク・ディス)』では『僕の友達をステージに迎えるよ』と、ゲスト出演で数名のストリング部隊をステージに迎えての演奏。『カーテンを開けてよ。1年に1度しかない今日みたいな日は本当の僕を見ることができるよ』というコーラスの部分を観客が一緒に歌う。なんだか歌っている一人一人が歌詞の通りになってるかなって思うと笑顔になってしまう。
ライブが終了する頃にはすっかり空は雲で覆われて、肌寒くさえなっていた。でも心の中はあったかい気持ちだったかな。
comment and photos by emi
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縮めたい、この温度差を : (08/04/15 @ Brixton Academy, London) : review & photos by kaori
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