Glastonbury Festival of Contemporary Performing Arts @ Worthy Farm, Pilton, Somerset (27th - 29th Jun. '08)
Yeasayer @ John Peel Stage (29th Jun. '08)
 |
 |
|
イェーセイヤーはここ近年登場した新人バンドの中では自分的には特に注目しているバンドである。中東の音楽に影響をうけつつ、エレクトロニカの要素もあり、冷たい感じさえするメロディーが力強くも美しい。この日は突然ステージ時間の変更となり、元々彼らの後に予定されていたザ・ウィップと時間帯の交換になっていた。そんなこともあってか、実際観客の集まりがあまり良くなかった。
見ていた観客は彼らを初めて見るって言う感じの人が多かったのだが、『2080』のイントロが始まると歓声が上がった。この曲は表向きには未来に対する希望や期待が表されている曲なのだが、その中に失望感や皮肉もあらわされてもいる。『2080年には確実に僕は生きていない。だから先のことを考えるのはやめようよ』というふしがある。未来は住みやすい世界が約束されているからこそ心配する必要がないのか、それとも希望を持っても絶対に良い世界にはならないから諦めてしまうのか、両方の意味があるようである。これは聴く人によって意味も変わってくるんだろうなと思うことしきり。下手をしたらものすごく切ない内容の曲にもなりかねない、なんて考えたら見ていて結構ぐっとくるものもあった。
実際ほとんどの観客が棒立ち状態で見ている状態だったんで、少々寂しかったものはあったが。フェスティバル最終日の真昼間ときたら、寝不足をしっかりと感じる時間帯。しょうがないって言えばしょうがない。完璧な独りよがりかもしれないが、自分なりにはすばらしいライブだったとはっきり言える。またぜひとも見たいバンドである。
comment and photos by emi
|
==> Feature Special Glastonbury Festival 2008 Intro (JPN | ENG) |
==> Smashing Mag top pageJPN / ENG |
mag files : Yeasayer
photo report : (08/06/29 @ Glastonbury Festival, Pilton) : photos by emi
photo report : (08/05/16 @ The Pressure Point, Brighton) : photos by emi
|
|
REVIEWS & PHOTOS
Overall Review (JPN)
photo reports & reviews
on the 27th
on the 28th
on the 29th
mag files : Glastonbury Festival
Staff data base
|
|