ウォッチング・ザ・スカイ 2010 @ 日比谷公園大音楽堂 2010.04.04

イントロ
イントロ – 心地よい音楽を存分に @ 日比谷公園大音楽堂 2010.04.04

Watching The Sky 2010

 桜の咲く会場で春の喜びを感じながら、心地よい音楽を存分に楽しんでほしい。そんな想いからスタートしたのが、歌と花見の野外音楽フェスティバル「ウォッチング・ザ・スカイ」だ。記念すべき第1回目となった昨年は、上野駅の近くに位置する水上音楽堂にて開催。約8年ぶりにサニーデイ・サービスが東京のステージに立つということもあり、大いに話題を呼ぶことに。2回目となる今年は場所を移して、日比谷の野外音楽堂で催されることとなった。

Watching The Sky 2010 注目のラインナップはというと、今年もなんとも豪華な面々が勢ぞろい。初登場となるのは、エミ・マイヤーにハンバートハンバート、アン・サリー。そして待望の初来日公演となる、ジョー・ヘンリーだ。2年連続で出演を果たすのは、ジェシー・ハリスとおおはた雄一。この6組のアーティストによる歌と、桜が咲き乱れる景色を結びつけるだけで、開催前にも関わらず和やかな気持ちが湧くのが分かった。
 イベントのキーワードである、「歌と花見」。この2つが合わさる空間には、実際どれほど優しい風が漂っているのだろうか。そう考えると自分で体感せずにはいられなくなったというのが、会場へ足を運ぶことを決めたきっかけだ。頭の中で何度もイメージを膨らませてしまうほど、ずいぶんと開催日を心待ちにしたように思う。

Watching The Sky 2010 開催当日の4月4日はあいにくの曇り空。イベントの中盤には、ときたま小雨がぱらつくことも。春らしい穏やかな陽気にはならなかったものの、日比谷公園内には豊かな彩りを見せる桜がズラリ。目をひくこの光景に、思わず立ち止まった人も多くいるのではないだろうか。肌寒くも、ほんの少し春を味わうことができるひと時だった。

 今回の取材では、カメラマン2名とライター1名が日比谷の会場へ。スマッシング・マグでこのイベントを紹介するのは、今年が始めての試みだ。ぞれぞれの視点から切り取った瞬間を、全アーティストのレポートとともにできる限り発信したいと思う。「歌と花見」から織り成される時の流れを、とくとご覧あれ。

Watching The Sky 2010

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Information

Photos:
Nachi Yamazaki
nachi@smashingmag.com

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Text:
Ai Matsusaka
ai@smashingmag.com

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