ボブリンズ in マジックス・フェス Vol.1 @ 下北沢クラブ・キュー 2011.07.06

しっとりと魅せた。女性3人組みの暖かい身のあるステージ
フォト・レポート @ 下北沢クラブキュー 2011.07.06

Bobrins
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Majix Fes Vol.1
Bobrins / Led Naked / The Sax Night / Kettles

 下北沢のクラブ・キューで、第1回目のマジックス・フェスというライブ・イベントが行われました。最初はイベントにお誘い頂いていたので、ただ見に行く予定だったのですが、面白そうなイベントだったので急遽撮影取材する事にしました。

 まず、Majix(マジックス)とはどういうものなのか。これは東京の下北沢発の音楽配信サイトで、そこの方と話をする事がよくあるんですけど、本当に音楽が好きな方なんですね。世の中に埋もれてしまって、名は通ってないけど良い音楽をしてる人達はたくさんいてる。そういう方達に何か出来る事はないかと、このマジックスを始められたそうです。そういう事もあって、そこで配信さえすれば、名が通ってようが通っていまいが、そこの録音スタジオを無料で貸し出しだしてるそうです。

 配信だけではなく、より多くの方にライブで彼らに触れてもらいたい、という事でマジックス・フェスというライブ・イベントを始めたのですが、今回はここに登録しているアーティストの中から4組の出演となりました。それぞれまったくジャンルは異なり、年齢もバラバラ。そのためオーディエンスの年齢層も幅広く、音楽を純粋に楽しむには良い環境だと思いました。

 1組目に出演したのはボブリンズという女性3人編成のポップ・ロックバンド。持ち時間が20分と短かったため、彼女たちの魅力の一部しか見れなかったのが残念だったのですが、しっとりと聴かせる曲がとても雰囲気があって良かったと思います。

 2組目はガレージ・ロックバンドのレッド・ネイキッド。何と言いましても、ヴォーカルの力の入った歌に表情がとても印象的です。こちらも持ち時間が短かっただけに、もう少し見てみたかったですね。

 3組目はベテランバンドのザ・サックス・ナイト。人数がとても多いバンドなので、ステージにぎっしりと並んでの演奏でした。その演奏は抜群で、お酒を飲みながら踊りたくなるナンバーを、持ち時間40分でたっぷり披露しました。今回のお客さんは、彼等を目当てにしていた人が多かったのではないでしょうか。

 最後に出演したのは、ギター・ヴォーカルとドラムで編成された特殊ユニットのケトルス。今回出演したアーティストの中では、僕的には抜群によくて、このイベントを撮って彼等と出会えてよかったなと思いました。曲や雰囲気はもちろんの事ながら、ドラムのオカヤスが、ヴォーカルのコイケを見つめながら、ドラムを叩く事が多いのですが、ほのぼのと言う感じもあり、本当に信じているからこそ、ここで叩いてるんだというような、目線が良かったです。またライブハウスよりも、フジロックのような大自然の中での演奏を見てみたい、というような感じを醸し出していました。

 まだいつ開催するかは知らないのですが、第2回目も決まっているようなので、これからも機会があれば、このイベントを取材したいと思います。

–>レッド・ネイキッド

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