東京カランコロン @ 新宿マーズ 2011.11.26

懐かしくも新しい、観て聴いて「楽しい」その存在感
フォト・レポート @ 新宿マーズ 2011.11.26

東京カランコロン
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 東京カランコロン、大忙しである。前日の仙台でのライブに引き続き、この日は新宿マーズにてチーナ主催によるツーマン。10月に発売されたばかりのシングル「少女ジャンプ」を引っ提げてのステージだ。

 初めてこの不思議な名前のバンドに出会ったのは、前述の「少女ジャンプ」のPVだ。どこか懐かしくも、決して古臭さは感じさせない今風のアップ・テンポな曲に、ついつい最後まで目と耳が離せなくなってしまった記憶がある。彼らはツイン・ボーカルで5人編成なのだが、そのストーリー内でバンドとしてのテイストやメンバーのキャラクター的自己紹介も見事に兼ねてある優れたPVなので、一見の価値有りである。
 
 さて、実際に目の前でそのステージを体感しての感想であるが、実に「形が完成している」バンドだと感じた。それは決して成長が止まってしまったという意味ではなく、バンドとして楽曲はもちろんのこと、そのキャラクターにまで「自身らの理想形」をイメージとして明確に持ち、それを納得のいくレベルまで具現化し続けているのだろうと感じたのだ。これがまだ現在のメンバーとなってから2年弱ほどしか経っていないバンドとは、恐ろしさすら感じた程だ。

 前述の「少女ジャンプ」の様に心躍る曲から『あなた色のプリンセス』収録の「ラブ・ミー・テンダー」の様なしっとりと聞かせる楽曲まで、そのレベルの高さはもちろんのこと、実に「楽しませる」ステージだった。そしてボーカルが男女2人で全くテイストも違う声なので、長いステージでもずっと新鮮なテンションを保っていられるのも、強みかもしれない。

 今後更に露出の増えていきそうな彼らだが、直近の大きなイベントとして2012年1月22日(日)に渋谷O-nestにて多くのアーティストを招いてのライブを行うようだ。今後も彼らの活動を、追っていきたいと思う。

–>チーナ

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Koji Chikazawa
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