ウイルコ・ジョンソン(Wilko Johnson) @ 梅田クラブクアトロ 2012.10.04

ロックンロールの核心を狙い打つマシンガン・ギター
フォトレポート @梅田クラブクアトロ 2012.10.04

Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson
Wilko Johnson

 今宵のウィルコ・ジョンソンのカッティングも、武器そのものだった。老若男女、そこに集まった誰もが彼のギターに撃ち抜かれようと手を伸ばす。だってほんの数メートル先に、憧れのパブロック・レジェンドがいるのだ。鬼気迫るテンションでマシンガン・ギターを撃ち鳴らしているのだから、狂わないはずはない。おなじみのリフが鳴らされる度、彼のギターネックが向けられる度、観客の波は大きく揺れた。

 ウィルコ・ジョンソンの御年65歳とは思えない迫力のある歌声にも驚かされるが、狂気の眼光で吠えながらステージを移動する姿には度肝を抜かれた。ノーマン・ワット・ロイ(Norman Watt-Roy)はまるで顔で弾いているかのような形相で目が離せないし、後ろから見守るディラン・ホウィ (Dylan Howe) が時折こぼす笑顔はとてもチャーミングで、三者三様見どころがありすぎて実に困った。

 ジャパン・ツアーは今宵で終わるが、10月6日には朝霧ジャムのレインボー・ステージが待っている。こちらのレポートにもご期待ください。

朝霧JAM2012
 

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Photos:
Tomoko "tommy" Okabe
tommy@smashingmag.net

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