ノース・ミシシッピ・オールスターズ (North Mississippi Allstars) @ ザ・パリッシュ in サウスバイ・サウスウェスト 2013.03.13

南部臭ぷんぷんのブルーズ・ロックはは泥沼の魅力ね
フォト・レポート – ノース・ミシシッピ・オールスターズ @ ザ・パリッシュ in サウスバイ・サウスウェスト 2013.03.13

North Mississippi Allstars
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 気にはなっていても、実は、聞いたことがなかった… と、それがこのノース・ミシシッピ・オールスターズ。なにせ、バンドの名前だけでそそられる… アメリカ南部の音楽からブルースあたりが好きだったら、当然引っかかるだろう。といった動機でこのライヴを見ている。この時点で彼らに関する知識は全くなったっかというのが正直なところ。でも、ライヴは、思った通りのところにしっかりとはまって、ニコニコしながら会場を離れることになる。

 バンドの名前から想像していたのはがっしりとしたがたいの黒人プレイヤーたち。が、全くそんな雰囲気はなくてひょろ長い感じの白人がフロントで、同じくひょろっと細いめがねの白人がドラムス。後に知ることになるのだが、これが名プロデューサー、ジム・ディッキンソンの息子たちなんだとか。デラニー&ボニーからライ・クーダーにアレサ・フランクリンに…. と、アメリカ音楽の最も魅力ある部分で名前を残した人物の血は、もちろん、彼らの中に脈々と流れている。それを確認することになるのだ。

 この時のライヴでベースを演奏していたのは白人で、これが誰だかははっきりしない。が、いずれにせよ、この3人が楽器をとっかえひっかえ、泥沼のような南部音楽の世界にオーディエンスを誘い込んでいくのだ。圧巻です。これから彼らのことをきちんとフォローしないと…. と、そう思わせた夕べだった。

 ちなみに、後に見たザ・バンドのレヴォン・ヘルムへのトリビュート・ライヴに飛び入りしていたのは、おそらく、中心になっているんだろう、ルーサー・ディッキンソン。表にしゃしゃり出ることなく、地味かもしれないがレヴォンへの愛情を感じさせる演奏をしていたことをここに書き残しておこう。

–>ピーランダー・ゼット

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