アヴェンジャーズ・イン・サイファイ(avengers in sci-fi) @ 名古屋アップセット 2013.06.27

次の10年に向かう、節目を超えて
フォト・レポート @ 名古屋アップセット 2013.06.27

avengers in sci-fi
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 10年というバンドの区切りに発表した『セレクテッド・エンシェント・ワークス 2006-2013』を携え、東名阪ツアーを行ったアヴェンジャーズ・イン・サイファイ。ツアー最終日を名古屋で迎えた。

 会場の左右には、テレビモニターが設置され、ベストアルバムのジャケットと同じ機材の写真が映し出されている。客電が落ちると、モニターに「avengers in sci-fi」の文字が流れる演出からメンバーが登場し、会場から大きな歓声が沸き起こる。
 
 一曲目は「サイコ・マンデイ」。続いて「ナユタナイズド」と、激しい楽曲で一気に会場の空気をつかんでいく。多くの機材を駆使しながら作り上げる浮遊間あるデジタルな音と、細かく縦に突き抜けるビートが頭の先からつま先に抜けていくように体を揺らす。ベストアルバム発売に合わせたツアーは新旧織り交ぜたセットリスト。昔からのファンだけでなく、新しく彼らの音を聞いた人にも十分楽しめる、踊れる内容だった。

 途中のMCでは「10年やってベストも出せたから、もういつでも辞められる」なんて冗談めいた言葉が聞かれたが、そんのは冗談だということはこの日のライブを見れば分かる。高い技術で作り上げていく音の世界は、圧倒的な存在感で迫ってくる。音源でもその質の高さはわかるが、ライブでの迫力はさらに一歩上を行く。ぜひ、次の10年に向けてさらに突き抜けた存在感を魅せつけて欲しい。

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Photos:
Yoshitaka Kogawa
yoshitaka@smashingmag.com
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