ザ・レッツ・ゴーズ (The Let’s Go’s) @ 下北沢 ベースメント・バー 2015.09.06

ロックンロール・スターに憧れてるのさ
フォト・レポート @ 下北沢 ベースメント・バー 2015.09.06

THE LET’S GO’s
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  ザ・レッツ・ゴーズは2006年に結成したスリー・ピースのガールズ・バンドだ。そのキュートな見た目とは裏腹に、ステージ上では超ストレートなロックンロールを繰り広げ、全国各地のライヴ・ハウスで観客の心を掴み続けている。

 観客だけではなく、彼女たちに惚れ込んだバンドも数多い。ギター・ウルフやニッキ・コルベット、更にはサウス・バイ・サウスウエストにも出演しているザ・コートハンガーズ、ジョシーとの共演も果たしている。

 この日は久しぶりのワンマン・ライヴとのことで、開場前は彼女たちの緊張している姿も見受けられた。だがライヴが始まった瞬間、緊張の糸は一瞬にしてブチ切れる。スタートはいつかロックンロール・スターになることを夢見た曲「ロックンロールスター」。アンプからギターのフィード・バック音が鳴り響き、ココ(Gr,Vo)、そしてミィ(Ba,Vo)が「みんな、行くよ」と叫ぶ。そして、山田モエコフ(Dr,Vo)が「ワン・ツー・スリー・フォー」とドラムを叩くと、この日の為に全国から集まったオーディエンスたちは「待ってました」と言わんばかりに声を上げ、会場の温度は一気に沸点へと達した。
 
 今回のワンマン・ライヴは二部構成となっており、前編55分、後編55分、計33曲が披露された。途中、休憩を挟む形で行わると聞いていた為、「中だるみしないだろうか」と見ていたのだが、そんな不安は一切感じせない構成で、あっという間の2時間半となった。

 ラストには照明が全て赤く染まり、元ダムドのラット・スキャビーズ率いる、ザ・ミュータンズとコラボレーションした曲「ヘイ! ホー! フ○ック・ユー!」が披露される。ザ・レッツ・ゴーズとオーディエンスが混じり合い、「これぞ、ロックンロール」というカオスな空間となった。

 大きなライヴ・ハウスで行われた、小さな彼女たちの壮大なるロックンロール・ショー。「ロックンロール・スターに憧れているのさ」と唄う彼女たちの活動が今後も見逃せない。

Photos and comment by アリモトシンヤ

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