朝霧ジャム – イッツ・ア・ビューティフル・デイ! @ 朝霧アリーナ 2015.10.10 – 11

イントロ – あいにくの曇り空。でも、富士山のエネルギーが心に響く
特集 – イントロ「あいにくの曇り空。でも、富士山のエネルギーが心が響く」 @ 朝霧アリーナ 2015.10.10

朝霧ジャム - イッツ・ア・ビューティフル・デイ!

 フェイスブックやツイッターからオープンを前にした富士山のさまざまな表情が伝えられる。見事な黒富士からダイヤモンド富士や真っ赤な光を受けて輝くものまで、そんな写真を見ているだけで否応なく興奮してしまうのは、かつてここでそんな奇跡のような情景を経験しているからだろうか。

 すでに金曜日から会場入りしているスタッフは、すでにそんな奇跡を満喫しているようなのだが、この日の早朝、東京からやってきたスタッフが目にしたのは灰色の空を前にかすむ山の姿。それでも、そこに富士山が存在するだけで荘厳な風景に圧倒されるのはいつものことだろう。

 去年と同じく台風上陸の恐れがありながら、雨に降られることなく無事に幕を開けた朝霧ジャム。空をうかがうと、雨が降りそうなのがすこし心配だが、道中、新富士の宮インターを降りてしばらくすると目に入る「ようこそ朝霧jamへ」という垂れ幕に心が躍る。会場に足を踏み入れれば目に入ってくるのはレインボー・ステージを取り囲むように並んだ色とりどりのテントの数々。重い荷物を運びながら奥地のエリアまで運ぶお客さんの笑顔に「あぁ、今年も帰ってきたなあ」と自然と感じてしまうのだ。

 今年も富士山の麓で行われる祭りの舞台に姿を見せるミュージシャンたちのライヴに関して、フォト・レポートを速効でお届けすることになる。詳しいレヴューはしばらくのお預けだが、まずはここで彼らの熱演の様子をお伝えできればと思う。また、スマッシング・マグの姉妹、fujirockers.orgでも、違った切り口でこのフェスティヴァルをお伝えするとか。ここでしか体験できない祭りの奇跡や空気が、今年は皆様方にどう響くのか? 取材陣も楽しみながら、会場を走り回ることとなります。

–>グリム・スパンキー (Grim Spanky)

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Text:
Koichi "hanasan" Hanafusa
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