ライド (Ride) @ ゼップ・ダイバーシティ 2015.11.25

表と裏、轟音ノイズとポップ。これを待っていた。
フォト・レポート @ ゼップ・ダイバーシティ 2015.11.25

Ride
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 今年のフジロックでの演奏が記憶に新しいライドが早くも来日を果たした。大阪、東京の2日間で東京は完売となった。

 SEが流れ、バスドラのRIDEの部分に照明が当たると一気に歓声に包まれた。今晩の公演は照明が素晴らしく、混沌とした中に温かみのあるバンドの音をうまく表現していた。『Leave Them All Behind』、『Twisterella』、『Polar Bear』と続きアンディ・ベルとマーク・ガードナーの軽快なMCが入る。「わー本物だ」と呟いた観客の声が聞こえた。18年間の解散状態から復活し待ち望んでいた人が多数だろう。30代に入ったばかりの筆者からしても同じような気持ちで、解散してから知ったバンドであったが、こうして目の前で演奏を観れるのは非常に嬉しい。

 パンチの効いた轟音にのるボーカル2人の歌声は柔らかく清涼感もある。この2人がいないとガラリとバンドのイメージが大きく変わってしまう。轟音でノイジー、だけど不思議と耳あたりはよいのだ。今回のツアーでは新作が発表されたタイミングでなかったのが本当に良かった。バンドもどこかのインタヴューで「みんな昔の曲が聴きたいのに新曲はまだ作らないよ。」というニュアンスで語っていたが、解散前の名曲オンパレードとなった。次回の来日では新作をたくさん聞かせてほしい。

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Taio Konishi
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