グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival) in ピルトン・サマーセット (Pilton, Somerset) 2015.06.26 – 28

総集編フォト・レポート (小西泰央編)
特集 – 「総集編フォト・レポート」 (小西泰央編) @ ピルトン、サマーセット 2015.06.26 – 28

グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
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グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)
グラストンバリー・フェスティヴァル (Glastonbury Festival)

 グラストンバリー・フェスティバルに来たのは初めてのことで噂では聞いていた会場の広さと、膨大なエンターテイメントに度肝を抜かれたのは言うまでもなかった。訪れたことがあれば必ず口にするこの二つの話題だが、それもそのはずで印象が強く残った。歩けば必ず大道芸やライブに出くわす。会場もただ広いわけではなく、エリアごとにヒッピーだったりパテーィー好きだったりと観客の好みによってまるで違う世界に来たようなそれぞれの空気感が漂い楽しめる。これは見たいライブどころではなく、歩き続けるだけでも相当楽しい。

 非常に残念だったのはフー・ファイターズの出演キャンセルとモーターヘッドの撮り逃しだ。フー・ファイターズのボーカル、ギターのデイヴ・グロールが公演中に怪我をしグラストンバリーで見ることができなくなったのは仕方がないとして、彼らがキャンセルになり、出演順が前後しモーターヘッドを撮り逃してしまったのだ。ライブを見ることは出来たので良しとしたいところだが心の中では悔しさが積もる出来事だった。

 一つ大きな良い出会いがあったので紹介したい。慣れない会場での撮影で心底疲れが溜まった日曜日の夕方ごろ、同行していたミッチ池田氏から月曜日の明け方、ピラミッド・ステージに行くと良いというアドバイスをいただきなんとか起床し、目をこすりながら向かうとそこにはこのフェスならではな光景が広がっていた。空から地上にかけてカモメが餌になりうる会場中に広がるゴミを漁りに集まっていた。地面には踏みつけられた草が泥となりその上に残飯やゴミがそこかしこに広がる。遊び疲れた人たちがテントに向かったり、ゴミで遊んでいる。ふと見るとゲイのカップルが仲良く並んでたそがれていた。なんとも言えない遠くを見る表情で手を取り合って並んで座っている。彼らは今何を考えているのか気になる。後方から撮影するとバッチリ気づかれて何枚か撮影させてもらった。ウェブへのアップを承諾をもらいその後いくつか会話をした。彼らがなぜこのフェスに来るか聞いてみた。今回で3度目らしくライブはほとんど見ないとのこと。ではなぜ?と聞くどのフェスよりもこの期間、ここには愛と平和で埋め尽くされているからと答えてくれた。偏見や差別もなくただリラックス出来るから来ていると答えてくれた。全くライブを見ずに訪れている人がいるとは思っていたが、実際に話が聞けてとても満足しその場を後にした。もちろんライブも一流の脂の乗ったアーティストが出るが、それだけではないこのフェスの魅力にぐっとよれた瞬間に思えた。

総集編フォト・レポート:オープニング・パーティ(花房浩一編)

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Taio Konishi
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