キセル @ 朝霧アリーナ 2016.10.09

朝霧ジャム2日目の午前中を飾る、最高のマッチング
フォトレポート – キセル in 朝霧ジャム – イッツ・ア・ビューティフル・デイ! @ 朝霧アリーナ 2016.10.09

キセル
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 朝霧ジャム2日目午前11時。キセルが1曲目の「柔らかな丘」を奏ではじめると、レインボー・ステージはゆったりとした浮遊感に包まれた。昨年リリースされたカヴァー・アルバム『ソングス・アー・オン・マイ・サイド』から、ふちがみとふなとの「ティーチ・ユア・チルドレン 」を演奏。続いて「エノラゲイ」、ゆらゆら帝国のカヴァー曲、「ひとりぼっちの人工衛星」へと、歌声が雨上がりの白い曇り空に溶け込んでいくような彼らの持ち味を十分に生かしながら、緩急豊かに進む。

 MCでは「めっちゃ気持ちいいですね」と朝霧ジャムで演奏できることが幸せだと言い、観客からあたたかな拍手が沸き起こる。また、11月〜12月に京都・名古屋・東京で行われるワンマン・ツアーでは、新曲を多く演奏しようと思っているとのこと。その新曲のひとつとして披露された「山を下る」から「ギンヤンマ」、タイトルは不明だがラストの曲まで、キセルのふたりと北山ゆうこ(Dr)が織りなすシンプルなアンサンブルとやさしいハーモニーが、朝霧ジャムのピースフルな非現実感をいっそう深めていた。朝霧ジャムとキセルの組み合わせは、期待どおり、最高のマッチングだった。

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Photos:
Keiko Hirakawa
keco@smashingmag.net
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