アラバマ・シェイクス (Alabama Shakes) @ ZEPP名古屋 2016.12.13

魂を揺さぶる叫び
フォトレポート @ ZEPP名古屋 2016.12.13

Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes
Alabama shakes

 アラバマシェイクスの来日ツアー2日目は、雨の降るあいにくの天気となった。開場時間が遅いこともあって、仕事帰りの人がほとんどのよう。小学生くらいの子供連れも見られた。全席指定だったので、大人や子供がゆったりと見るにはちょうど良い環境だっただろう。それでも全席ソールドの会場は、客電が落ちると全員が立ち上がり、スタンディングと変わらない盛り上がりだった。

 ブリタニー・ハワードの声の存在感は、会場を圧倒していた。口を大きく歪めながら放たれる声に、一瞬で心を掴まれ、自然と踊らされた。音源では伝わらない、魂のこもった声だ。途中、ギターを置いてハンドマイクに持ち変えると、さらに凄みを増していった。バンド全体も決して音が多いわけではなく、少ない音がズシン響いてくる。その中でブリタニー・ハワードの声が強烈な魂の叫びのように届いてくるから、たまらない。

 曲が終わるごとに大きな歓声が響き、ライヴが終わっても拍手が鳴りやまなかった。久しぶりに、本場のソウルを見たように思う。これだけのバンドは、そうそう見られるものではない。この機会を絶対に見逃さない方がいい。

Share on Facebook

Information

Photos:
Yoshitaka Kogawa
yoshitaka@smashingmag.com
Web Site / twitter
Yoshitaka Kogawa's Works

Write a comment