左右 @ 渋谷クラブクアトロ 2016.12.10

飄々と残す、強力なインパクト
フォトレポート @ 渋谷クラブクアトロ 2016.12.10

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「(日本のバンドで)僕の中でぶっちぎりナンバー・ワン。2016年、師走現在で。ああいう佇まいのバンド、大好物。大好きなの」

と、後に出演した吉野寿に言わしめた男女2人組ユニット、左右。イースタンユース主催の対バンライヴ・シリーズ「極東最前線」に出演した。

 ちょっと離れすぎでは? と思うくらい空いていた、ステージ上のメンバーふたりの間隔が象徴するように、たとえばホワイト・ストライプス、ザ・ブラック・キーズやジャパンドロイズ、トゥエンティー・ワン・パイロッツなど。いままで目にしてきた2ピース・バンドのどれにも、左右は似ていなかった。要所でビシバシキマっていく隙間の多いリズムと、独特の語感が織りなす不思議な快感にうならされたかと思えば、クールで人を食ったようなMCに観客は苦笑い。ふたりは終始飄々とした態度を保ちつつ、強いインパクトを残して去っていった。一体何をどうしたら、こうなるのか。ひたすら興味深かった。

–>イースタンユース(テキストレポート)「一人ひとりに向ける歌」 @ 渋谷クラブクアトロ 2016.12.10

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