アイス・ステーション @ 渋谷WWW 2017.02.09

遠い国からやってきた、素晴らしい夜
フォトレポート @ 渋谷www 2017.02.09

Ice Station
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 北欧から産まれた、環境問題をテーマにした音楽イベント『アイス・ステーション』が渋谷WWWで開催された。出演アーティストは、グリーンランドで国民的な人気を得ているナヌークと、R.E.M.の元メンバーを中心に集まったアメリカのミュージシャンたち。2部構成となっており、最初にナヌークが、次にアメリカのミュージシャンがそれぞれ一時間ずつ演奏を行った。

 ナヌークの曲はグリーンランド語で歌われているので歌詞の意味はわからない。それでも表情や繊細な演奏からは彼らの熱い気持ちを確かに感じることが出来たように思う。グリーンランド語の心地良い響きが美しい楽曲と混ざって、吸い込まれるように聴き入ってしまった。

 次にステージに現れたのは、アメリカのロック界で長年活躍しているベテラン勢だ。叙情的な演奏だったナヌークとは対照的にかなりリラックスした様子でライヴをスタートした彼らは曲によってリードボーカルと担当楽器を交換しあいながらこれまでのキャリアの中から軽快なロック・ナンバーを次々とプレイしていく。エモーショナルな演奏で会場を盛り上げていく様は、これぞ本場の親父バンド といった感じだ。

 音楽性が違うだけではなく来日する機会も少ないこの二組の共演は、音楽だけのイベントではない『アイス・ステーション』だからこそ実現できたのだと思う。

 

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Photos:
Masahiro Saito

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