ウィルコ・ジョンソン (Wilko Johnson) @ 朝霧アリーナ 2017.10.07

いつもの、安心のウィルコ節ロッケンロー
ウィルコ・ジョンソン (Wilko Johnson) in 朝霧ジャム – イッツ・ア・ビューティフル・デイ! @ 朝霧アリーナ 2017.10.07

Wilko Johnson
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 朝霧ジャム2017、初日のレインボー・ステージの三番手は、70歳を迎えてますます腕に、そして人生に磨きがかかる我らがギター・ヒーロー、ウィルコ・ジョンソンだ! ウィルコがいつもの全身黒でビシッとキメた出で立ちで登場し、キックオフ曲「オール・ライト」でのっけから左右に前後に自由自在に動き回りフレーズの弾丸を飛ばしまくる。続くオールドスクールなブルーズ感がたまらない「イフ・ユーウォント・ミー、ユーヴ・ガット・ミー」でノーマン・ワット・ロイの匠なベースも調子が出てきた。

「ドクター・ダプリー」で怪しい雰囲気にしたのも束の間、「ゴーイング・バック・ホーム」、「ロクセット」に「スニーキン・サスピッション」の三連チャンと繰り広げられるドクター・フィールグッド祭りでどんちゃん騒ぎに。ウィルコのマシンガンギターも、目ん玉のひん剥き具合もいよいよ本領発揮!オーディエンスもこれに応じてノリノリだ。

 勝手に腰が動いてしまうグルーヴィーな「ウェン・アイム・ゴーン」ではウィルコ十八番のカッティングがガンガンに打ち込まれ、オーディエンスも負けじと手を叩いて応戦。「バック・インザ・ナイト」から「シー・ダズ・イット・ライト」で最高潮に達してステージを後にしたので、これで終わったと思いきや、カムバックしてチャック・ベリーの「バイ・バイ・ジョニー」を投下。これでしばしのお別れのようだ。ウィルコはジミヘンのごとく後ろにギターを回してこれでもかと弾き倒す。ゴキゲンなロックンロールとオーディエンスの溢れんばかりの笑顔とともに最高の幕引きとなった。

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Masahiro Saito

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Text:
Takafumi Miura
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