イースタンユース (eastern youth) @ 千葉ルック 2017.10.21

これが観たかった!
フォトレポート @ 千葉ルック 2017.10.21

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「極東最前線 / 巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~」と銘打たれた、イースタンユース(eastern youth)の全国ツアーが、10月21日、千葉ルックより幕を開けた。

 近年のイースタンユースの同会場での全国ツアー初日のレポートとして、スマッシング・マグには、2012年(『叙景ゼロ番地』発売時)‘13年(バンド結成25周年)‘15年(『ボトムオブザワールド』発売時)の記事が残っている。どの場面も、観客にとってかけがえのない瞬間として刻まれていることだろう。

 その後、’15年9月に村岡ゆか(Ba)が加入し、2年を経て、今年9月に村岡加入後初のオリジナル・アルバム『SONGentoJIYU』(ソンゲントジユウ)がリリースされた。今ツアー初日は、いままでの流れを踏まえたうえで、「2年間、この瞬間を待ち望んでいたんだ。これが観たかったんだ!」と快哉を叫びたくなるようなライヴだった。

 ステージでは吉野寿(Vo/Gt)が、こう語った。

「新しいアルバムを出してですね、今日が、そのお披露目みたいなものなんです。昔の、みんなが知ってるような歌をいっぱいやったほうが、なんとなく盛り上がるんじゃないかなって思ってはいるんですけど、せっかくだから、新しい曲をいっぱいやろうと思ってるんです」

 すかさず観客から歓声が返ってきたその言葉のとおり、ライヴでは『SONGentoJIYU』の収録曲が多数披露された。吉野、田森篤哉(Dr)、村岡が三位一体となった、緊張感みなぎる鮮烈なアンサンブルに感嘆する。それはストレートにバンドの状態が現在最高潮の充実を迎えていることを映し出す。

 一方、大盤振る舞いとも言えるほど、往年の代表曲や、ライヴで人気がある曲も、セットリストにしっかりと組み込まれていた。チケットがソールド・アウトした満員のフロアは、曲が始まるごとに大歓声が沸き、拳が突き上がる。バンドと観客の熱量のぶつかり合いが、空間に大きなうねりを生み出していた。

 ツアーは最高のスタートを切った。12月9日(土)、渋谷ツタヤ・オー・イーストで迎える最終日まで、イースタンユースは全国を巡る。ぜひ、『SONGentoJIYU』で2年間の歩みを結実させ、あたらしい局面を迎えた彼らに逢いに出かけてほしい。

 


極東最前線/巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~

 
10月21日(土) 千葉 LOOK
10月28日(土) 札幌 cube garden
10月29日(日) 弘前 Mag-Net『弘前Mag-Net20周年記念』
11月 4日(土) 京都・磔磔
11月11日(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
11月12日(日) 新潟 CLUB RIVERST
11月25日(土) 岡山 ペパーランド
11月26日(日) 福岡 DRUM Be-1
12月 2日(土) 名古屋 APOLLO BASE
12月 3日(日) 大阪 umeda TRAD
12月 9日(土) 渋谷 TSUTAYA O-EAST

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Photos:
Keiko Hirakawa
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