イースタンユース (eastern youth) @ 新潟クラブ・リバースト 2017.11.12

厳かさと爆音と
フォトレポート @ 新潟クラブ・リバースト 2017.11.12

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 イースタンユース(eastern youth)の全国ツアー、「極東最前線 / 巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~」。前日の仙台公演に続く、新潟公演がクラブ・リバーストで行われた。開演前、キャパ180人ほどの小さなフロアは、結構な密度で埋まっていたが、とても静かだった。

 フロアの雰囲気を引き継ぐように、この日はステージでも厳かな空気の中、演奏が始まった。吉野寿(Gt/Vo)は前日から声が本調子ではないようだが、だからといって手加減は一切なし。持てる全てを絞り出すような絶叫で空間を切り裂き、圧倒していく。数曲を経て最初のMCで吉野が挨拶するまで、爆音の演奏のテンションと、曲間の静寂のコントラストは今ツアー中随一だった。

 ライヴ後半、吉野は公式サイトのグッズ通販について、なぜか新潟からの注文が異常に多いと語った。吉野が「なんで?」とフロアに問いかければ、「大好きだから!」と返す観客も。

「そんなにね、(ライヴが)盛り上がってるって感じでもないし。あれー、どうしてかな? って気持ちで、今日ここまで来ましたよ。何かが起きてるのかもしれない、新潟」

と、言いつつ嬉しそうな吉野。観客からも笑いが起こり、空気が和む。

 今ツアーでは、村岡ゆか(Ba)加入後、初めて演奏する都市がいくつかあり、新潟もそのひとつ。最新アルバム『SONGentoJIYU』(ソンゲントジユウ)の曲とともに、彼女のプレイを生で聴くのを楽しみにしていた人も多かっただろう。MCで吉野が村岡を紹介すれば、フロアの拍手は一段と大きくなる。ライヴ終盤の村岡のMCも、温かく受け止められていた。前回のツアーから2年半を経て、イースタンユースが再び新潟でプレイしていることと、村岡の存在が、とても歓迎されていることがうかがえた。

 ツアーは11月25日(土)、村岡の地元である岡山のペパーランド、26日(日) の福岡 DRUM Be-1へ続いていく。

 


極東最前線/巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~

 
10月21日(土) 千葉 LOOK
10月28日(土) 札幌 cube garden
10月29日(日) 弘前 Mag-Net『弘前Mag-Net20周年記念』
11月 4日(土) 京都・磔磔
11月11日(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
11月12日(日) 新潟 CLUB RIVERST
11月25日(土) 岡山 ペパーランド
11月26日(日) 福岡 DRUM Be-1
12月 2日(土) 名古屋 APOLLO BASE
12月 3日(日) 大阪 umeda TRAD
12月 9日(土) 渋谷 TSUTAYA O-EAST

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Photos:
Keiko Hirakawa
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