イースタンユース (eastern youth) @ 名古屋アポロベイス 2017.12.02

垣間見える3人の関係性
フォトレポート @ 名古屋アポロベイス 2017.12.02

eastern youth
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 イースタンユース(eastern youth)の全国ツアー、「極東最前線 / 巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~」。9本目となる名古屋公演が、アポロベイスで行われた。

 ツアーは佳境に入り、名古屋ではチケットがソールド・アウトとなった。落ち着いた反応ながら、びっしりと埋まったフロアから、ステージに向けられる期待、集中力をひしひしと感じる。一方、演奏はツアー日程を重ねるごとに最新アルバム『SONGentoJIYU』の曲の演奏の完成度がさらに高まり、あたらしい曲とおなじみの代表曲が溶けあうように、ライヴの流れを織り成していた。

「今日はあいにく裏でビッグバン(BIGBANG)の公演が。内心『どうしよう、ビッグバンが来るんじゃやべえかな』と思いましたけどね。こんなにたくさんの皆さんがビッグバンには行かずに、こちらに来ていただけて…..」

 吉野寿(Gt/Vo)はこの日は長めにMCをしていた。最初の挨拶から、同日、ナゴヤドームでコンサートを行った韓流アイドルグループを意識していて、観客は爆笑。そのあとも、ちょっとなつかしいフレーズが頻出して、吉野がフロアと一緒に苦笑いしたり、ブラッドサースティー・ブッチャーズのメンバーとのエピソード、最近吉野が行った、ヘイトスピーチのカウンターの現場での話なども出た。

 アンコールでは吉野が村岡だけではなく、田森篤哉(Dr)にもMCを勧めた。3人で繰り広げた「喋れ」「いや、喋らない」の押し問答の様子も微笑ましい。垣間見える3人の関係性のよさは、緩急豊かに冴え渡る演奏に反映されている。フロアからのあたたかみのある空気も、それを後押ししている。前回のツアーが、バンドとして先の見えない状況のなか、シリアスに進んでいたことを考えると、なんとも言えない感慨がわいてくる。

ツアーはあと2公演。本日の梅田トラッド、9日(土)の渋谷ツタヤ・オー・イーストでのライヴを残すのみとなった。

<– 11.26 福岡 | | 12.03 大阪 –>

 


極東最前線/巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~

 
10月21日(土) 千葉 LOOK
10月28日(土) 札幌 cube garden
10月29日(日) 弘前 Mag-Net『弘前Mag-Net20周年記念』
11月 4日(土) 京都・磔磔
11月11日(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
11月12日(日) 新潟 CLUB RIVERST
11月25日(土) 岡山 ペパーランド
11月26日(日) 福岡 DRUM Be-1
12月 2日(土) 名古屋 APOLLO BASE
12月 3日(日) 大阪 umeda TRAD
12月 9日(土) 渋谷 TSUTAYA O-EAST

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Keiko Hirakawa
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