イースタンユース (eastern youth) @ 梅田トラッド 2017.12.03

今がいちばんカッコいい!
フォトレポート @ 梅田トラッド 2017.12.03

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 イースタンユース(eastern youth)の全国ツアー、「極東最前線 / 巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~」。10本目となる大阪公演が、梅田トラッドで行われた。

 大阪随一のゲイ・タウンと言われる堂山にある梅田トラッドは、今年3月までは梅田アカソーという名称だった。イースタンユースは2014年3月にライヴを行なっているツアー初日から前日の名古屋公演までは、キャパ200人前後の会場を巡っていたが、一気に3倍以上の広さの会場でのライヴとなった。

 たくさんの観客で埋まったフロアは、今回のツアー中、最高の盛り上がりを見せた。最新作『SONGentoJIYU』の曲も大歓声で迎えられ、村岡ゆか(Ba)へも次々に声援が飛ぶ。9月のアルバム発売以来、ライヴを観るのを楽しみにしていた人が多いことがうかがえた。反応も様々だ。拳を振り上げてバンドと一緒に歌う人が多数いる一方、後方でじっくり観る人、涙を拭っている人も見える。吉野寿(Gt/Vo)はフロアの様子を見て、「俺は嬉しいですよ。なんか全然統一感ない。君たち、統一感ゼロ!」と語れば、大歓声が返ってくる。

 アンコールでは村岡が、かつて自身がイースタンユースの熱烈なファンであり、前回の同会場でのライヴを観客として見ていたことと、いま、ステージに立っているのが不思議な気持ちであることを語る。村岡へ「今がいちばんカッコいい!」と男性客から声が飛ぶと、「そう!」とフロア全体から同意の拍手と歓声が沸く。

「本当はここで、(村岡が)テツandトモの『なんでだろう』の歌をうたうことになっていたんです。ヤダって言うんですよ。なにか、小噺でも」と、吉野がさらに村岡へ喋るように促すと、村岡が千鳥ばりの岡山弁で「面白い話はできんのじゃ!!」と返し、そのまま観客の笑いを遮るように曲になだれ込んだ。おなじみ、アンコールで素朴なMCを続ける村岡と、もっと喋れと促す吉野のやりとりに、新たな展開が生まれた瞬間だった。

 10月の千葉公演から、この大阪公演まで、イースタンユースは「今がいちばんカッコいい!」と断言できるツアーを続けてきた。ラストは12月9日(土)、渋谷ツタヤ・オー・イースト。彼らのいまの姿を、ぜひ見届けてほしい。

<– 12.02 名古屋 | | 12.09 東京 –>

 


極東最前線/巡業2017~おれたちのSONGentoJIYU~

 
10月21日(土) 千葉 LOOK
10月28日(土) 札幌 cube garden
10月29日(日) 弘前 Mag-Net『弘前Mag-Net20周年記念』
11月 4日(土) 京都・磔磔
11月11日(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
11月12日(日) 新潟 CLUB RIVERST
11月25日(土) 岡山 ペパーランド
11月26日(日) 福岡 DRUM Be-1
12月 2日(土) 名古屋 APOLLO BASE
12月 3日(日) 大阪 umeda TRAD
12月 9日(土) 渋谷 TSUTAYA O-EAST

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Photos:
Keiko Hirakawa
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