アフロベータ (Afrobeta) @ ザ・グレード・ステージ in グラストンバリー・フェスティバル 2010.06.25

林間に降り立ったキューバ発のテクノ・デュオ
フォト・レポート – アフロベータ @ ザ・グレード・ステージ in グラストンバリー・フェスティバル 2010.06.25

Afrobeta
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 何の前知識も無しに撮影をしたこのアフロベータ。実は彼らは自分の撮影スケジュールには入っていなかったアーティストなのだが、諸事情により撮影をすることに。ザ・グレードはダンス系のアーティストが主なステージなのでダンス系というのはわかっていたが、それ以外はまるっきり何も知らない状態。私は取材する場合はほぼ必ず下調べをしてから出向いているので、これは私的には結構な冒険だった。

 後に調べたのだが、このアフロベータはキューバ出身の2人組、クリスティーナ・”クッキー・アマドー”・ガルシア、及びトーニー・”スマーフィオ”・ラウレンシオによって、USはマイアミにて結成されたダンス・ユニット。スペース・ファンクとゲットー・テック・ハウスを融合させた音楽が主とのこと。とは言え、私みたいなダンスのジャンルに詳しくない人はそう言われてもピンとこないかも知れないが、聴いた感じはダーティーなリズムにポップなメロディーを乗せたテクノ・ミュージックといった感じだった。

 実は観客はほとんどいなく、ステージ前はガラガラ。数人柵に張り付いてのりのりで見ていた人もいたが、ほとんどが棒立ちで遠まわしに見ている程度だった。そんな状況にひるむことなく、はじけるように歌うクッキー・アマドー。本当に音楽をやってるのが楽しくて仕方が無いという感じなのだ。彼女は始終笑顔を浮かべていたのだが、その笑顔も商売上ってわけでもなく、本物だって言うのは見ていてわかる。純粋に踊るのが大好き、楽しむのが大好き、ってな感じだ。普段はテクノを聴いてもほとんど同調しない私が、撮影しながらしっかりのってしまった。彼らのライブにしっかり感染していた私だった。

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Photos:
Emi Wakatsuki
emi@smashingmag.net

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