話題沸騰、音楽ファン必見のドキュメンタリー、『ベンダ・ビリリ』一般試写会に5組10名様をご招待 2010.08.05

急げ、応募はがきは8月11日必着が条件
話題沸騰、音楽ファン必見のドキュメンタリー、『ベンダ・ビリリ』一般試写会ご招待 2010.08.05

Staff Benda Bilili
 すでに本サイトのレヴューで西野太生輝(たいき)が取り上げているのに加えて、試写会に足を運んだ音楽評論家を中心にツイッターなどで大騒ぎとなっていることから、この映画のことはご存知の方も多いだろう。コンゴ最貧層の人々がたむろするストリートから生まれた奇跡のバンド、ベンダ・ビリリを追いかけたのがこのドキュメンタリー映画。それが9月11日から渋谷 シアターイメージフォーラムを皮切りに全国で公開されることになっているのだが、この映画が素晴らしい。

 主人公となっているのは、戦争の混乱から絶望的な貧困と、まさしくどん底と呼ぶにふさわしいストリートから生まれたバンド。彼らが生まれたのは、まだ10歳にも満たないような子供までもがひったくりや窃盗を繰り返している世界だった。彼らが住んでいるのは、我々の生半可な想像を遙かに超えた絶望の向こう側と言ってもいい。しかも、メンバーの核となっているのは身体に障害を持つ人たちだ。ここから世界を揺るがす音楽が生まれてくるとは誰も想像さえできなかっただろう。

 が、自転車やリヤカーを改造した車椅子に乗り、ぼろぼろのギターや手製の楽器で彼らが歌い出すとストリートにたむろする人たちの顔がから笑みが生まれ、前向きなエネルギーがあふれ出す。そんな光景を目撃したフランス人ジャーナリストが5年にわたって彼らを追いかけた結果生まれたのが、掛け値なしのドキュメンタリー映画。そこからあふれ出てくるのは音楽が抱える無限の力。ジャンルや国や言葉を越えて我々の魂を揺るがす音楽が存在することをまざまざと感じることができる。

 その一般向けの試写会が8月20日に開催されるんですが、スマッシング・マグを通じて5組10名様をご招待できることとなりました。詳細は以下の通りとなります。

ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡

日時:8月20日(金) 18:00開場/18:30開映
場所:東京日仏学院 エスパス・イマージュ TEL:03-5206-2500
〒162-8415 新宿区市谷船河原町15
(飯田橋駅JR西口・地下鉄B3番出口より徒歩7分 )
登壇ゲスト:JICA 飯村学氏(上映後にトーク、21:00終了予定)
共催:東京日仏学院、配給ムヴィオラ、プランクトン

試写会でこの感動を体験したいという方は、住所・氏名・年齢・電話番号を明記して下記宛先まではがきでご応募ください。
応募先:〒160-0022新宿区新宿1-29-1-302 ムヴィオラ「ベンダ・ビリリ スマッシング・マグ」係

8月11日必着でご応募をいただき、抽選で5組10名様をご招待します。

 なお、この映画の主人公、ベンダ・ビリリは9月25日の宮城県仙南芸術文化センターえずこホールを皮切りに全国ツアーに入る予定です。詳しくはこちらでご確認ください。

Staff Benda Bilili

Share on Facebook

Information

Text:
Koichi "hanasan" Hanafusa
hanasan@smashingmag.com
Web Site / Blog / Facebook / twitter
Koichi "hanasan" Hanafusa's Works

Write a comment