BACK DROP BOMBはデビュー当初とバンドイメージがどんどんと変わってきている。当初はSaxの音が強烈的な印象を残すコア系悪ガキバンドといったイメージだったが、Saxパートがなくなってからは、都会的で大人っぽいバンドといった感じになっている。私自身ここ数年はBDBのライブを年一回位しか観ていないので偉そうに言えないのだが、BDBのバンドイメージの進化は、若者が大人になる成長過程といった感じなのかなぁと思う。その一方で、BDBの進化した音づくりはアピールするターゲット層を広げる可能性を感じる。

　ただ、ファンのイメージは以前変わらずTシャツ姿の若者達だ。現在も若者が大量に押し掛けているって事は、 どんどんと新しい若者達がファンとなって増えているのだろう。それとも、私は歳をとったけど、他の皆は歳をとらないのかな？

　ツインボーカル＋G+B＋DrのBDBの5人に、アスパラガスのシノブがG、ニール＆イライザの2人を加え、豪勢な編成でのライブとなり、盛り上げるというよりは聴かせるタイプの曲が多くなったようだ。とは言え、ダイブする若者はやたらと多い。何となくだが、バンドの進んでいる方向と若いファンの思惑にギャップがあるように思ったりもするが、ライブ自体はスタイリッシュで格好いい。

-->CO-FUSION

new ep
"diversive audio ep" (out on 5/12)

previous works

"REFIXX"
"2254 UNIVERSAL EP [MAXI]"
"MICROMAXIMUM"
"ROUGH INTRODUCTION FOR THE NEXT [MAXI] "
"SOUL CAMP(2) [MAXI] "
"THE NEW SOUTH HAND BLOWS AND NORTH KICK BLOWS"
"Team R Official Album ROUND,aROUND,gROUND" with Brahman and COCOBAT

compilation etc

"HUNGRY FOR CARNAGE" (1 track)
"MEGABEST YELLOW BOX" (?)
"MEGABEST GREEN BOX" (?)
"SUPER MEGABEST GOLD BOX" (?)
"MEGA BEST ミクスチャー&スタイル Vol.2" (1 track)
"MEGA BEST red box" (1 track)